当館について

日本は世界でもマンドリン音楽の盛んな国です
1900年代の初めに東京音楽学校の講師であった比留間賢八氏によって日本に伝えられてから広く普及し、1920年代から30年代に第1次の興隆期がありました。
1960年代から70年代には第2次の興隆期を迎え、それ以来多くの団体が活躍してきました。しかし当時に活躍した方々も、もう終活の年代になっています。
楽譜や資料など個人的に所有されているものも多く、私たち愛好家にとってどんなに大切な資料でも家族にとってはただのゴミとしか映らないといった話もよく聞きますし、資料の散逸も懸念されています。
後輩にこれらの資料を残す必要があると感じますが、そのような組織的なものはありません。
そのためにマンドリン音楽資料館を設立する決意をしました
マンドリン音楽資料館と名乗っていますが、目指すは私たちが長年にわたって収集してきた資料の「終の棲家」として活用いただく事です。
収集する資料は、楽譜、音源(レコード、カセットテープ、CDなど)や演奏会のプログラム、マンドリンに関する書籍等です。
皆様方にはこの趣旨に賛同頂き所有している資料の寄贈をいただきたくお願い申し上げる次第です。
また集めた資料は公開し、多くの方々に活用いただけますようなシステムの構築をしてまいります。
是非皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
館長 木村吉男

© 2020 Mandolin Music Library